現在、テスト→Fix→テスト→Fix挫折中

CDBCommonのupdateメソッドの実装のままでは場合によっては上手く更新できないことがあるみたい。
SQL Serverでは例えばid列にIDENTITY属性をつけているとUPDATE文でSETの対象列には出来ない。
チュートリアルのBLOG_DATAテーブルを例に取ると、

CREATE TABLE [dbo].[blog_data] (
	[id] [bigint] IDENTITY (1, 1) NOT NULL ,
	[title] [text] COLLATE Japanese_CI_AS NULL ,
	[body] [text] COLLATE Japanese_CI_AS NULL ,
	[modified] [datetime] NOT NULL 
) ON [PRIMARY] TEXTIMAGE_ON [PRIMARY]

みたいな感じでauto_incrementの代わりにid列にIDENTITYを設定してみた。
んで、insertメソッドではid列をauto_incrementな列として扱うので、ここについては何の問題もなく処理が可能。
つ〜か、idは登録対象データとしてVALUES部に記述されないから当然のこと。
問題はSETの対象となるid列がIDENTITYか否かでSETに列記できるか否かが決まると言うところ。
対象テーブルのIDENTITY列名を取得できれば、バイパスすることも出来るように思うが…